S.I [年齢] 34歳 [性別] 女性 [職業] 会社員
私はどう生きていいのか分からず何の為に生きているのか、その意味さえ分かりませんでした。早く死ぬ時期がこないかと、毎日真夜中の空を見上げていました。
状況的には、結婚・子どもへの不安、焦り、仕事への責任で毎日押しつぶされそうで、内面的に自分への無価値感を感じつつ対外的には頑張ることに心身共に疲弊しきっていました。もう限界が近いなとギリギリ感で一杯でした。
私は蓉生子先生に出会う前に、失恋の痛手を癒すため電話占いに勇気を出して電話をしたことがあります。自分の話を聞いてもらえず占いをする前よりもショックを受けて、高額な料金と引き換えに失望を感じたことがあります。その為、その電話占いの経験から占いの胡散臭さが身に沁みていました。
それでも、どうにも生きづらく、スピリチュアルや心理学など人生の転機を渇望していました。真夜中の星を見上げながら、ふと藁にもすがる思いでいっそ宇宙の流れに委ねたら楽になるのではないのか?と占星術に興味を持ったのが出会いのきっかけです。
はじめての出会いは2015年11月末。蓉生子先生が後進育成に尽力を注ぐ、西洋占星術勉強会に参加させて頂きその際にお話したところ、確かな命理に精通する技術と、【諦めない】という信念に安心感を感じました。本物を伝えようとする姿勢にすっかりファンになってしまい2016年2月にご鑑定をお願いしました。私は鑑定前まで【占い】に依存的な感覚を持っていました。どうにかしてほしい。変えてほしい。という気持ちです。
紫微斗数の命盤から自分が読み解かれた時過去の傷や母親との関係など根深いものがズバリ言い当てられ、絡まった糸がほぐれ始める感覚がしました。これはただの占いではないと思いました。私はそれはもう依存心で一杯だったはずですがもっと自分を知らなければいけない!命理を学びたい!と自分を知るツールに出会えた歓びで身震いと、ワクワクが止まらなかったのを今でも覚えています。
「何故、この世に生を受けたのか?」今はそれをさらに探求するため門戸を叩きレッスンに通わせて頂いております。紫微斗数の奥行きの深さ、面白さ、そして創造性豊かな仲間とのご縁までいただきました。私にとってスカイでの鑑定は上辺の悩みだけではなく根っこまで知る機会がもたらされ、人生の転機だと思っています。現状維持はなく常に進化した日々の学びが惜しみなく展開されご相談者様の幸せと安定を願う良心と、クリエイティブな鑑定が待っている場です。
本物に出会えることは、人生に計り知れない影響を受けます。本当に幸せなことだと思っています。
【覚悟】した者が受け取るギフトは素晴らしいものであると私も信じます。
私は今まで自分を直視することを避けていたためすっかりご縁から遠ざかってしまいましたが【占術】を【戦術】にすることで私だけの幸せを取りにいきたいと心から思います。
今後共ご指導ご鞭撻の程、何卒宜しくお願い致します。
スカイは、占星術家 長沼蓉生子が名古屋を中心に命術の紫微斗数、宿曜、九星気学、西洋占星術、カバラ数秘術、ト術の紫微斗数ホラリー、九星気学(日盤・四盤掛け)、タロットカード、ルノルマンカード、相術 姓名判断(命名、改名、社名、店名、芸名)、風水、名刺相などあなたの悩みに応じて使い分け、幸せになる為にどうしたらよいかをサポートします。
地下鉄東山線「新栄町」駅徒歩約3分の所にある店舗以外にも、一度対面した方には、オフィス鑑定、お客様のご自宅へお伺いする出張鑑定、電話鑑定のサービスも行っています。
占い師になりたい方、自分の為に占いを習いたい方は、対面レッスン、グループレッスンを行っています。