九月十三夜と一粒万倍日
2023年10月27日月
今日は朝から県外出張鑑定
女手一つで
立派な新居をお建てになったご相談者さまの元に
最終確認の鑑定に伺いました
日盤通りにお家の中をつぶさに観て行くと
日盤通りに問題点が「そこ」にあり
あれこれ
場所移動をお願い致しました
お昼は
恐縮する位のおもてなしを頂き
帰りには
ご実家のお庭で採れたと言う
今が旬の柿を頂き
もうこれで充分と言うのに
菓子折り二箱も頂き…
どうしましょう…頂き過ぎ…
鑑定の合間にご相談者さまの氏神様にも参拝が出来て
本当に嬉しい一日となりました
オフィスに戻る途中では
違うご相談者さまが
本日引渡しされた
立派な別荘の写真を送ってくださいました
この2組のご相談者さま
物件のご相談を受けたあと
やって来たのが「コロナ」
なかなか
土地が見つからないと言うのもありましたが
土地はあるけど契約したあと
資材が倍近くに値上がりして予算オーバーどころじゃなくなったり
色々な場所に色々な問題が出てきたりと
なかなか
事が進まず…
本当に
力不足で申し訳無かったですが
自分なりに
その時々の持てるだけの力を出し
何とか
より良い解決策を捜しながら
一緒に歩いた日々
それが
今日2組同時に形になりました
一粒万倍日の本日
2組のご相談者さまのおかげで
嬉しさが一万倍になりました
本当にありがとうございました
そして
本当におめでとうございます‼️
今宵の月は
旧暦の呼び名【九月十三夜】
中秋の名月の後の月と呼ばれていて
実は
お月見の月なんですね
先程から
オフィスの外から聞こえて来る雷が凄いのですが
これも三碧木星中宮日の象意のひとつとして
楽しむ事に致します
29日(日曜日)の満月に向けて
今宵は九月十三夜の月見酒を
お祝いしながら戴こうと思っています
みなさまも
良い一粒万倍日十三夜の夜をお過ごしくださいませ
🍀*゜
お月様の基礎データ
・月齢: 12.4 (10/27 の正午の値)
・月出:10/27 15時58分 月没:10/28 4時54分 (東京での時刻)
・南中(真南に見える瞬間):10/27 22時21分 (東京での時刻)
・南中時の月と地球の中心距離は 366000 km (平均距離の 0.95倍)。
月は平均より 18400km近く、見かけの大きさはいつもより大きいです。
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