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占星術家 長沼蓉生子 ブログ

2023年最初の凌犯期間に入りました

2023年01月11日

昨日

10日(火曜日)五黄土星中宮日から

2023年最初の吉凶が逆転する凌犯期間が始まりました

1月10日(火曜日)~21日(土曜日)まで

続きます

年末からの水星逆行に加え

1月17日(火曜日)からは土用期間も始まり

1月26日(木曜日)からは十方暮も重なります

SKY暦Noteをお使いの方は

よくお分かりだと思いますが

1月は大変綺麗なページ展開になっていますが

SKY暦Noteは

色が何色か重なって

綺麗であればある程

要注意の月と言う事になります

2022年は49日間だった凌犯期間が

2023年は90日間

おまけに言っちゃうと

2024年は95日間あります

凌犯期間自体はある意味時の流れとして

仕方無いことですが

気をつけなくてはいけないのは

この期間中にやって来る六害宿の日

毎年

SKY暦Note作成の際は

ひとつひとつの宿を調べて

六害宿を出して行くのですが

今年は去年の倍近くの期間になります

当然

六害宿の日も去年の倍あります

去年のSKY暦Noteの六害宿なページは

1ページで収まりましたが

2023年は見開き2ページにわたりました

しかも

宿によっては

六害宿に当たる日の

多い

少ないの差が激しく

正直

書いてる自分が嫌になるくらい

作業中にため息が幾度となく出ました

それは

私だけではなく

受講が終わられた後は

毎年

カストマイズオーダーを下さる生徒さまが

届いた六害宿の多さにびっくりされて

3年振りにSKY暦講座にお申し込みされました

↓↓↓

ご無沙汰しております。
先日は2023年SKY暦を郵送していただきありがとうございました!
中を見てびっくり。
2023年の六害宿の多さにびびりました。
これはぜひとも講座を受講しなければと思いました。
何卒よろしくお願いいたします。

こちらこそ

よろしくお願い致しますです‼️

先日も

契約日を翌日に控えご来所された方の

鑑定したところ

翌日は六害宿の同宿にあたる日でした

よく

鑑定中にご相談者さまが

「鳥肌が立ちました!」って仰いますが

今回ばかりは

自分が明日の契約は絶対にやめてください。とお願いして

後に確認したら六害宿の日と重なっていて

自分で自分に鳥肌が立ちました

2023年

凌犯期間は前半に集中しています

わたしが

できる限りの鑑定のご予約をお受けしているのは

この六害宿をお伝えして

なんとかして回避して欲しいからなのです

だいぶ

無茶なご予約の入れ方をしてしまったので

前の方の鑑定が押して時々ご迷惑をおかけしておりますが

お許しくださいm(_ _)m

たった一日の間違い

人間ですから

そんな日もあります

人間だからこそ

過ちを引き起こすものです

でも

この凌犯期間中の六害宿の過ちは

取り戻せません

たった一日が

長い人生の365日に影響を与えます

2023年は

前半が勝負ですよ

心して

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十六夜の月と共に鑑定初めでございます
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久びさの失せ物占

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