2021年08月16日月
本日でお盆も明け
月曜日となりましたので
長いお盆休みが終わり
お仕事始めの方も多いかと思います
東海地区は
今朝地震がありまして
朝の目覚めがアラームより自然からの
メッセージだったのが印象的でした
お盆期間中
天から
降りに降った雨の洗練を受け
お盆明けは地からの
力強いメッセージを頂き
まさに
天
人
地
人間はその間で生かされている事を再確認した
今朝の地震でした
そして
再び天を仰げば
今日は再構築の上弦の月
各地
記録的な大雨で
災害地域のニュースを見ながら
これ以上被害が広がらない事を月に祈る
一週間の始まりとなりました
森羅万象
この世の中の全ての事象は
十干十二支に分類され
東洋占星術はこの十干十二支で色々な判断をして行きます
十干と呼ばれる天干は天からのメッセージです
そして
天からのメッセージは絶対ですから
人の力で動かす事は出来ません
そして
十二支は地支からのメッセージ
地支はいつも動いています
ですから
何か
事が起こった時の解決策は
十二支を動かすしかないのです
それが
最近は地の変動が大き過ぎて
動かす場所の判断が難しくなっています
そんな時の上弦の月
雨が降ろうが
槍が降ろうが
天候の関係で
我々には
お姿が見えないだけで
月は毎日天で輝いています
全ての道が鎖され
どこに進んで行っていいのか
分からなくなったとき
迷ったとき
困ったとき
再び
天を仰いでみてください
今日の月
上弦の月は見直しの月です
いつも
視線を右斜め45度で生きている貴方
月は必ず
貴方を見守って下さっていますよ
みなさまも
良い一週間の始まりを
上弦の月と共にお過ごしください
◆お月様の基礎データ
・上弦の半月の瞬間は 8/16 0時20分 (月齢は 7.1)
※上弦の半月とは、月と太陽の黄経の角度差が90度となる瞬間です。
・月出:8/16 12時57分 月没:8/16 23時12分 (東京での時刻)
・南中(真南に見える瞬間):8/16 18時 7分 (東京での時刻)
・南中時の月と地球の中心距離は 369400 km (平均距離の 0.96倍)。
月は平均より 15600km近く、見かけの大きさはいつもより少し大きいです。
スカイは、占星術家 長沼蓉生子が名古屋を中心に命術の紫微斗数、宿曜、九星気学、西洋占星術、カバラ数秘術、ト術の紫微斗数ホラリー、九星気学(日盤・四盤掛け)、タロットカード、ルノルマンカード、相術 姓名判断(命名、改名、社名、店名、芸名)、風水、名刺相などあなたの悩みに応じて使い分け、幸せになる為にどうしたらよいかをサポートします。
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