紫微斗数大晦日
2021年02月11日おしらせ
建国記念日の本日は
紫微斗数の暦で言いますと大晦日にあたります
そう
これで
オフィスSkyで扱っている暦の全てが
2021年に切り替わります
紫微斗数で言いますと
今年は2月12日が旧暦の1月1日となります
(紫微斗数の場合は毎年暦の切り替わりの日が違います)
東洋占星術の一日の区切りは
23時からになりますので
本日の23時~が紫微斗数新年と言う事になります
色々
新年の儀式がございますが
紫微斗数の場合ですと
大晦日から新年に切り替わる時の外気に2時間あたると
一年の厄が半分になると言われて育ちました
この儀式は
お師匠様からは5年ほど前にご伝授頂いたので
実践年数は少ないのですが
教えて頂いた時から毎年欠かさずしております
この
紫微斗数
大晦日から新年に外気にあたると言う意味
今の生活で言いますと
大晦日の
除夜の鐘を聴きながら神社参拝に向かう
あのイメージでございます
新暦の場合は
そのままカレンダーを見て動いて頂ければ宜しいのですが
紫微斗数の場合は
毎年新年の日の区切りが違うので
毎回
鑑定時やブログで
日時のお伝えして来ました
そして
もうひとつ
東洋占星術の場合
日にちは当然の事
時間をお伝えする時には
地方時差と
均時差を計算した時間を正式な時間として
お伝えしないといけない事になっております
鑑定の際はお生まれになったお時間は
この地方時差と均時差を計算したものを使って
作盤して行きます
計算を間違えますと
その方の斗数盤は全く違うものになってしまいますので
一番神経を使うところです
あと
おまじない系も
2時間の区切りを使う場合が多くなります
お花買いのように2時間の中で動くものは
時差はよろしいですが均時差の計算概念が
違う場合もあるので
真ん中の時間帯をアナウンスされている先生方が
多いのは
一番確実な時差帯をお伝えしている事になります
私のように
「最後まで諦めない!」根性の人は
間に合えば最後の一分まで頑張っちゃうのですが
(笑)
日本国内も広いですので
どなたが読まれても「安全圏」になる時間を
お知らせしているようです
そして
今回の紫微斗数大晦日の時間の件ですが
こちらはおまじないと言うより
行事
儀式に近いものになりますので時間は正解の方がよろしいと思い
再度
アナウンスをさせて頂きます
地方時差
均時差の計算方法ですが
地方時差
均時差を一緒に計算されますと
お住いになっている地域で誤差が生じます
地方時差は時差表のまま計算されれば大丈夫ですが
この均時差の計算を間違えますと
スタートの時間が違って来ます
最近は
お花買いを海外でもやってくださる方も出て来ましたので
これは重要な事になります
今日の紫微斗数大晦日
名古屋市で計算いたしますと
均時差マイナス14分
地方時差プラス08分
よって
新年に切り替わる時間は
23時22分となります
この時間からの2時間の外気が一番
浄化力があると言うことになります
寒い時期ですから
ご無理はいけませんが
今年は少し長めに外気にあたるお気持ちで
大晦日をお迎えください
そして
何事もですが
やり始めたらやり続ける
継続は力なり
それを胸に
今年も紫微斗数ウォーキング
楽しみたいと思います
みなさまも
良い年越しの一日でありますように!
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