2020年12月20日ブログ
暦の手引き◐
SKY暦Note
と称して
狭いながらも自分としては形にして世に出しました
新参者の暦を世に出すと言うことは
先人の知恵をお借りして
暦の形を変えると言うこと
そこには
かなりの洗練が待ち受けています
原稿を書いていた満月の日には
壮絶なデトックス作用に見舞われ
これは
これ以上調子に載るなよ。と
天からの警告が入ったのか
もう
このSKY暦は辞めた方がいいのかと
書く手が
何度か止まりかけました
それは
私の原稿をもとに作成しているケーリーさんにも言えることで
ふたりして天からのジャッジを
吐きながら
のたうち回りながら
受ける日々が続きました
私が何か事を起こす時は
ある意味いつもスムーズには行った事がありません
必ず
立ち塞がる何かが起きるのです
そして
いつも立ちすくしている時に
どこからか声がして来ます
「あなたはそれでも行きますか」
そして
そんな時
いつも私はこのように応えて来ました
「それでも
私は行きます」
行かせてください
と
覚悟を決めた瞬間に
塞がっていた道が一瞬にして拓けていくのを
何度か経験しました
今年のSKY暦Noteも
ある意味訂正箇所が多くて
落ち込み
手にして頂いたみなさまには
ご迷惑をお掛けしている状況になっています
お叱りを受けながら
心からお詫びをしながらも
やはり
このSKY暦は伝え続けて行きたいと
覚悟を決めました
明日の冬至は一年で一番昼間の時間が短い日です
弱まると言うことは
次の日から
だんだん陽の力が強まると言うことです
光のエネルギーバランスが変わる日
東洋占では
【冬至】が一年の始まりの日ではないかと
言う説があり
この日に易を立てられる占術師の方も
多いのです
地の時代から風の時代と言われていますが
大地にしっかりと足を着けて
歩いて来た人が風に乗って行ける
そんな時代の区切りの日が近づいて参りました
新しい風の前の
新しい光を浴びながら
これからも
オフィスSkyはご相談者さまとともに
スカイは、占星術家 長沼蓉生子が名古屋を中心に命術の紫微斗数、宿曜、九星気学、西洋占星術、カバラ数秘術、ト術の紫微斗数ホラリー、九星気学(日盤・四盤掛け)、タロットカード、ルノルマンカード、相術 姓名判断(命名、改名、社名、店名、芸名)、風水、名刺相などあなたの悩みに応じて使い分け、幸せになる為にどうしたらよいかをサポートします。
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