6月凌犯期間最終日は「甘露日」
2020年06月28日ブログ
今朝は
梅雨本番を感じさせる強い雨音で目が覚めました
御新規のご相談者さまのご来所が多い本日に限りこのような悪天候になってしまって
水星逆行中のお越しですので
道中の安全を早朝よりお祈りしております
そして
本日は【宿曜】6月の凌犯期間最終日です
凌犯期間は通常の吉凶判断が逆になる期間です
鑑定する側も細心の注意をはらって来た期間の
最終日を迎えました
凌犯期間の最大注意日は
個人の宿に起因する
「六害宿」の日
凌犯期間は全体運の吉凶逆転ですが
この六害宿の日は
個人にピンポイントで
その宿の注意点をもたらす日となり
その注意点は
社会生活から家庭生活にまで影響がありますので
この天からの警告を無視して
我欲のみで進んで行きますと
それは
社会的地位から家庭生活にまで影響を及ぼし
やがて
仕事だけではなくて
一家離散の憂き目にまで発展して行く日なのです
この六害宿が発生する凌犯期間ですが
毎年
この期間です!
ではなく
毎年違うのが
また
ある意味厄介なところですが
今年は例年に増して
この期間が長いのです
ちなみに
2019年は60日間だった凌犯期間が
2020年は99日間もあります
実は
2019年11月からは
九星気学の星達ちも
文献によっては違うカウントの仕方をする為に
見る万年暦によっては
導き出す
日盤
時盤が変わってしまう為
占術師によっては鑑定結果が違う年でした
その
九星気学の星達ちも
来月の20日(月曜日)から足並みを揃えます
色々な角度から観て行きますと
この6月の凌犯期間は
色々な星曜達ちが巡行に戻ろうとする準備をしていた期間と重なりますので
更に
少しの歪みや
少しの誤差が色々な事象を表に出そう出そうと
産みの苦しみではなく
膿の苦しみをしていたような気がします
その
6月の凌犯期間が本日で終わります
最後は
宿曜で言います「三種日」の中の【甘露日】と
重なりました
月が
月の光を少し強めて
「大変な期間を良く頑張ったね」と
微笑んで下さる一日となりました
が!
まだまだ
凌犯期間が終わった訳ではなく
【六害宿】の日に当たるみなさまはくれぐれも
お宿からのメッセージを忘れないで
一日お過ごしくださいね(^^)
そして
まだまだ
やって来る凌犯期間をお知らせ致しまして
私も
今から
いざ出陣!!!
今日も一日
よろしくお願い致しますm(_ _)m
2020年凌犯期間
7月21日(火曜日)~26日(日曜日)
12月8日(火曜日)~2021年1月3日(日曜日)
10年振りに咲いた
実家の紅孔雀⭐️
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