明日から紫微斗数は【月】が変わります。
2020年02月22日卜術
来週は
2月25日(水曜日)は
ご縁を頂きまして
一般社会法人【響乃】企画で
初の東京講座をさせて頂きます
テーマは【SKY暦】
暦と言いますと何故だか敷居が高い感じですが
簡単に言いますと毎日見るカレンダーの事です
いくら
活字離れと言いましても
「カレンダー」は見られると思いますし
書いてある色々な文字は気になるかと思います
そして
日めくりと言うくらいですから
毎日
眺めては
今日は何月なのか
今日は何日なのか
今日は何曜日なのかが気になると思います
現在の日本のカレンダーは
明治6年以降に導入されました【太陽暦】を採用
地球が太陽の周りを1周するのに一年かかるよ説で作られています
先に一年を365日と決めてしまった為に
生じるズレを約4年に1度ある閏日て調整をしています
私が良く鑑定時にお伝えする
新月
満月は【太陰暦】です
そして
ちょっと前まで使われていたのが
月の暦に太陽の要素を入れた暦
【太陽太陰暦】
こちらは二十四節気を用いますので
立春と呼ばれる日に近い新月の日を
一年の始まりとしました
わぁお!!!
一体何が言いたいかと言いますと
毎年
「あけましておめでとうございます!」と
言う日が沢山あると言う事です(笑)
オフィスSkyがメインで使っております占術
【紫微斗数】で言いますと
2020年は1月25日に新しい年を迎えまして
今日の23時過ぎますと
新しい月旧暦の2月に入ります
もう一ヶ月過ぎるの!?
まだ一ヶ月しか経っていないの!?
感じ方は
人それぞれかと思いますが
長期用いる事が切り替わる時は
本体に負荷が掛かる場合が多いです
今年は
庶民の味方の【九星】が不安定の年です
九星だけで観て行くと
切り替わる時期も不透明になりがちです
それに比べますと
紫微斗数の斗数盤は
各々個人のアカシックレコードです
自分が何をして来たのか
自分は何をして行くのかは
斗数盤の中に答えが書かれていますよ
地に足を着けて歩んで行く為にも
時空が切り替わる時期が分かっている事は
何よりも強みかと思っております
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