2018年05月25日ブログ
今日は
朝から連続鑑定6時間
そんな事はいつもの事だから
なにも辛くはないけれど
ご相談者さまにベストの解決策を見つけるのに
自分の能力の限界を感じながら
いく人かのお見送りをさせて頂き
オフィスに戻ると
いいようのない疲れと
いいようのない憤りと
いいようのない虚無感とが自分を取り巻いて……
こんな時は
机に向かってもなにも
プラス思考は湧いて来ないとすこし街に出る気になった
金曜日だからなのか
気候が良いからなのか
街には人が溢れかえっていて
金曜日だからなのか
25日だからなのか
銀行のATMは何処も長蛇の列で
ロープのように回りくねって順番待ちしている人々は
みな手元の携帯画面から視線を外すことなく
前の人が進んだことにも気が付かないから
すこし空いた空間がやけに虚しく見えたりして
気分転換に街に出たけれど
みな
下を向いている人ばかり……
そうだ
どんな時でも視線は右斜め45°だった!と思い直して空を見上げれば
ビルの隙間に月齢9.6日目の月が顔を
出していた
昨日も
見えるはずのない月齢8.6日の月が
車のフロントガラス越しにはっきり見えた
わたしは
仕事として月を読んでいる人間だった
答えは月の中にあるんだ
そして
それは見上げなければ見えないんだと
再確認した
体調を崩したこの三ヶ月間の間
実にたくさんのことが押し寄せて来て
判断しかねる出来事もたくさんあった
何がベストで
何がベターなのかもわからなくなってしまった時期もあったけれど
見上げれば
そこには空が広がり
美しい雲があり
美しい月が静かに微笑んでいた
変な言い方になるけれど
この一ヶ月近く
常にご相談者さまありきの占術人生だったわたしが自分の為に占術を駆使した時期は無かったと
思う
自分の事になると
福徳宮の巨門星が時に悪さをする
疾厄宮の脆さがまともに身体に出る
それでも
命宮の生年化権が底力を出して来る
そして
今まで学習して来たことをすべて使いきった結果
今日の19時過ぎにすべての答えが出た
何度も言い続けた言葉
占術は戦術である
身をもって検証した
もう
迷わない
これからも
最後まで諦めない自分を信じて
占術と共に歩ん行きます
スカイは、占星術家 長沼蓉生子が名古屋を中心に命術の紫微斗数、宿曜、九星気学、西洋占星術、カバラ数秘術、ト術の紫微斗数ホラリー、九星気学(日盤・四盤掛け)、タロットカード、ルノルマンカード、相術 姓名判断(命名、改名、社名、店名、芸名)、風水、名刺相などあなたの悩みに応じて使い分け、幸せになる為にどうしたらよいかをサポートします。
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