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赤ちゃんがお母さんを選ぶ「三つの」

2017年02月28日ブログ

先日

藤田和久先生の個人レッスンの日に
興味深いお話を聞きました

前後のお話を書くと
ちょっと？
だいぶ？(꒪ȏ꒪)
おどろおどろしくなってしまいますので
やめますが(^^;
我が身に置き換えると納得出来たので
ブログに書いてみようと思いました

以前
この事もブログに書きましたが
赤ちゃんは
「両親」を
自分で選んで生まれて来ます
天界から
神様と一緒に下界を眺め
赤ちゃんが
「神様！
僕or私 あのお父さんとお母さんが良いから
あそこに行きたい！」と言うと
神様は二通りの答えを用意するみたいです
わかったよ(^^)
行っておいで！

わかったけど
本当にあの人たちでいいの？
後者の問いかけに
うん！
それでもあの人たちが良い！
と
答えると
今度は神様は何も言わず
赤ちゃんに
ちょっと「荷物」を背負わせるそうです

このまま生まれて行くと
両親になる人は赤ちゃんを大事にしないので
病気だったり障害だったりをリュックに入れて持たせるようです

そうすると
選ばれたご両親は
普通より少しお荷物があるので
一生懸命お育てになるので
しあわせな子になるそうです

なるほどな！と思い
長男に少しお荷物があったのはそれなんだ！と
納得したのでした

それが
先日のレッスンでのお話で
更にびっくりして
更に納得してしまった事がありました

なんと
赤ちゃんはお父さんはどうでも良くて(^^;
↑
３人男の子の母のわたしは微妙

とにかく選ぶ基準は
お母さん！
お母さんだけ！
そして
その選ぶ理由
①お母さんが
可愛かったから
②お母さんが
優しそうだったから
③お母さんが
可哀想だったから

へぇ～～～(꒪ȏ꒪)(꒪ȏ꒪)(꒪ȏ꒪)
わたしは「母」の存在を知らずに育ちました
存在もですが名前も歳も
もちろん顔も知らされず育ちました
半世紀以上経って初めて見た母の顔と言うのは
親戚の方から頂いた一枚の写真
結婚式の時の花嫁姿の写真でした
写真を見て出た第一声は
「お母さん 可愛い♡」でした
花嫁さんですから「綺麗」と言うのが筋（笑）
でしょうが
何回見ても写真の母は「可愛い♡」のです

だから
先生のお話を聞いた時に
すごく納得が出来ました

そして
②番は良いのですが
③番が微妙だそうで

③番で選ぶと
胎内で赤ちゃんもちょっとずつ

まずいな……と思いだすそうです

何故まずいかはわからないそうですけど
あまりに選び間違えたと気づくと
神様に
やっぱり帰ります｡と告げて戻って行くそうです

わたしも
長男と次男の間に２人
流産と死産がありましたので
赤ちゃんはそんな理由で戻って行ったのかな
と思いました

それで
気がつく段階が遅く
月数満ちて
出産の時にまでになると
赤ちゃんは
仮死状態か
首にへその緖を巻き付けて生まれて来るそうです

よく？
昔？
上司が失敗した部下に
「一回死んでこい！」
とか
「死ぬ気でやり直せ！」と言う感じなんだと思いますが
↑
今なら大問題になりますけどね

一回冷静に考えて
一旦リセットしてから
産声をあげるそうです

我が家は見事に
長男と三男がこの状態で生まれて来てます
きっと
ヤバい……
お母さん選び間違えちゃったな……
って思っていたに違いない( °_° )
次男も流産しかけましたし
ある意味
戻り損ねてますよね(´･_･`)

それでも
無事生まれて来てくれて
お母さんを知らないわたしでしたが
子供たちのおかげで
「お母さん」になれました
本当に
「生まれて来てくれてありがとう」
以外なにものでもありません

前から
わたしは子供は「授かりもの」ではなくて
「預かりもの」と思っていましたが
今回のお話を聴いて
わたしの場合は
本当にそうだな。と納得しました
今
この瞬間にもたくさんの「生命」が誕生して
たくさんの方がお父さん・お母さんになって行かれるわけですが
どんな形になったとしても
自分を選んでくれた我が子に心より感謝ですよね
途中で帰っていた子達ちも
今世だけじゃない
来世だってあるんだから
また
自分を
選んで来てくれるように
いくつになっても
可愛い女性でいたいと思います

だって
わたしがお母さんを選んだ理由は
「可愛かったから」ですもの(^^)

 

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